ホーム > 滝水ひめ(ミネラルウォーター)「滝水ひめ」って? 「滝水姫(たきみひめ)」は、その昔天智天皇(661〜71)のころ、政変を逃れ大内から御くだりになってこのおおい町に住んでおられたという伝説のお姫様です。「滝水姫」が住んでおられた滝水千軒(たきびせんげん)は現在のおおい町の母体となった一つの集落と言われています。この伝説にちなんで名付けられた若狭おおいの天然水「滝水ひめ」はおおい町の歴史の深さを物語る味わい深いナチュラルミネラルウォーターです。 「滝水ひめ」の特徴 「滝水ひめ」には、カルシウムの他、その吸収を助けるマグネシウムが多く含まれています。日本の水としては比較的硬度の高い中硬水(硬度約109)。一般的に湯上りやスポーツ後のミネラル補給などにおすすめできます。また、PHが8.4(中性は7.0)と高めの弱アルカリ性です。一般的に弱アルカリ性の水は無理なく体内に吸収されると言われています。言わば天然のアルカリイオンウォーターとも言える「滝水ひめ」は、お子様からご年配の方までおすすめできる、体ににやさしいお水です。
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